角川つばさ文庫

つ

つばさちゃんと本のたび

『妖怪アパートの幽雅な日常』『ねこまたのおばばと物の怪たち』の香月日輪さんの大人気作登場! 僕とおじいちゃんと魔法の塔 香月日輪・作 亜円堂・絵
常識なんか、ぶっとばしてお前はお前らしく生きろ!
僕とおじいちゃんと魔法の塔のあらすじ
きびしいけど、たのもしいお父さん。いつもやさしいお母さん。勉強もスポーツもよくできる優秀な弟。おしゃまだけどかわいい妹…… そんな立派な家族の中で、なにをしても「ふつう」な龍神(たつみ)。最近、なぜか心の中がもやもやする……。
そんなある日、もやもやを吹っ飛ばすため、自転車を走らせていた龍神は、謎めいた真っ黒い塔にたどりついた。門に手をかけると、ふしぎなことにカギが開いて… ……ここは一体、なんなんだろう……!?
そのこたえは思いがけないところから知ることができた。お父さんと龍神だけですごすことになった日曜日、お父さんがドライブに連れていってくれたのが、あの塔だったのだ!
塔から心がはなれなかった龍神が、再び訪れたとき… そこには、ふしぎな服装をした若い男の人が。なんと、それは死んだはずの秀士郎おじいちゃんの幽霊だったのだ!しかも、犬の姿をした魔物ギルバルスまで従えて…
お父さんとは違い、自由奔放なおじいちゃんは、龍神をがんじがらめにしていた「常識」から、次第に解きはなっていく。「僕は、僕の気持ちのまま、生きていいんだ!」おじいちゃんのもと、たくましく成長していく龍神は!?
僕とおじいちゃんと魔法の塔の人物紹介
ギルバルス 鈴江信久 陣内龍神
陣内 功 陣内秀士郎
陣内晶子 陣内和人 陣内弘子
香月日輪先生の本

ねこまたのおばばと物の怪たち ねこまたのおばばと物の怪たち 作/香月日輪
絵/みもり

僕とおじいちゃんと魔法の塔 僕とおじいちゃんと魔法の塔 作/香月日輪
絵/亜円堂